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2017年12月8日金曜日

12月の雁坂

スタッフのんです。こんにちは!
小屋締め後の翌週に、雁坂小屋に行ってまいりました。
夜は-3度程。日中は7度まで上がり、思ったよりも暖かく過ごせた週末。
秩父の町では秩父夜祭が開催されていましたが、雁坂はいつものように静かにそこにありました。


冬の間、小屋は営業していませんが、小屋の土間をご利用いただく、またはテントでご利用いただくことは可能です。安全に気をつけて、足を運んでみて下さい。冬の澄んだ空の向こうに、営業期間中にはなかなか見ることのできない景色が待っているかもしれません。


休業期間中の小屋利用については、こちらの記事をご覧下さいませ。

くれぐれも、ご安全に!

*水について*
雁坂小屋休業中は水は小屋まで引いていません。
突出峠方面に1km程度進んだ豆焼沢で汲む形になります。12月4日時点では流れていましたが、今後凍結により水が取れなくなる可能性があります。また、登山道の凍結が進んでいますので、水は持参されることを推奨します。

*登山道の様子*
小屋締め週(11月25日、26日)に比べ登山道の雪は少なくなっていましたが、今後の天候により凍結、積雪が予想されますので、軽アイゼンは必携でお出かけください。

*年末年始の営業について*
今年も12月31日に小屋番が入る予定でいます。
◎宿泊を予定の方は12月28日(木)に電話でご連絡をお願いいたします。
◎テント泊での予定の方もご連絡をお願いします。
年末の気象状況や予約がない場合には小屋番が上がらないこともありますのでご承知おきください。

2017年12月5日火曜日

雁坂峠の眺め

埼玉と山梨を結ぶ雁坂峠は昔から交通の要衝。峠から道は雁坂嶺を超えて甲武信ヶ岳へと続く。逆は水晶山・古礼山を経て笠取、将監へと続く。
北アルプスの針ノ木峠、南アルプスの三伏峠と共に日本三大峠と呼ばれる。
道中の安全を願って納めた物か、峠から鎌倉から江戸時代まで流通した古銭を山岳ガイドの方が見つけたと聞いた事がある。


2014年2月の大雪の時の峠。「雁坂峠」の看板がかろうじて見えています。


峠から雁坂嶺方向へ少し上がって峠を眺める。正面には水晶山が望めます。
20年ほど前までは山梨県側の笹原は毎年夏には一面のお花畑になっていた。
ヤナギラン、ギボウシ、クルマユリ・・
今では鹿が増えすぎて、ヤナギランは小屋の柵の中だけになってしまった。

峠から水晶山側へ少し下って、登り始めた辺りに「見返り雁坂」の看板がある。
振り返ると峠と雁坂嶺を一望できる。
朝焼けの富士山。峠からは富士山の他、南アルプス北岳、間ノ岳なども眺められる。

良く晴れたときには山梨側の街並みを見ることがでる。





*年末年始の営業について*
今年も12月31日に小屋番が入る予定でいます。
◎宿泊を予定の方は12月28日(木)に電話でご連絡をお願いいたします。
◎テント泊での予定の方もご連絡をお願いします。
 年末の気象状況や予約がない場合には小屋番が上がらないこともありますのでご承知おきください。